п»ї 26 | 8月 | 2016 | ニュース屋台村

Archive for: 8月 26th, 2016

食事の流儀(イタリア編)
『バンカーの目のつけどころ 気のつけどころ』第76回

8月 26日 2016年 経済

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小澤 仁(おざわ・ひとし)

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 バンコック銀行執行副頭取。1977年東海銀行入行。2003年より現職。米国在住10年。バンコク在住18年。趣味:クラシック歌唱、サックス・フルート演奏。

この8月、イタリアへ旅行に出かけ、この国の人たちの食事習慣を見て、改めて私達の食事のあり方を考えさせられた。今回は、イタリアで見て来た食事の流儀についてお話ししたい。

◆早飯と接待で向上しなかった味覚

私が若い頃言われてきたのは、「食事は早く食べる」ということであった。サラリーマンであった私の父は、「早飯早糞(ぐそ)芸のうち」と私に教えた。戦後復興の間もない中で、なるべく多くの時間を勉強や仕事に充てることで豊かさを追い求めるという、言わば時代の要請であった。否、それ以上に厳しい生活の現場があったような気がする。
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副資材にも必要な輸入申告
『実録!トラブルシューティング』第35回

8月 26日 2016年 経済

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東洋ビジネスサービス

1977年よりタイを拠点として、日本の政府機関の後方支援に携わる。現在は民間企業への支援も展開、日本とタイの懸け橋として両国の発展に貢献することを使命としている。

今回は、通関の際のちょっとしたことが大きなトラブルとなってしまったケースについてご紹介します。

◆日本で買った工作機械が輸入できない!

あるお客様から、とても焦った様子で電話がありました。業務で使用するための工作機械を日本で購入し、タイの工場で受け入れ準備をしていたところ、輸入通関業務を依頼しているフォワーダー(代理業者)から連絡があり、機械の輸入が出来ない可能性があり、最悪の場合は日本へ返送(シップバック)しなければならなくなる可能性があるとのことです。
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ソーシャルワーカーは誰でもなれる
『ジャーナリスティックなやさしい未来』第87回

8月 26日 2016年 社会

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引地達也(ひきち・たつや)


コミュニケーション基礎研究会代表。就労移行支援事業所シャロームネットワーク統括。ケアメディア推進プロジェクト代表。毎日新聞記者、ドイツ留学後、共同通信社記者、外信部、ソウル特派員など。退社後、経営コンサルタント、外務省の公益法人理事兼事務局長など経て現職。東日本大震災直後から「小さな避難所と集落をまわるボランティア」を展開。

◆言葉の応酬

ソーシャルワーカーとして生きる―。そんなタイトルで行われる「ケアメディアフォーラム」が9月4日に東京・渋谷のレック渋谷本校で行われる。ソーシャルワーカーを目指す人の門戸を広げ、気楽に支援する活動を始めてほしい、というメッセージを伝えるのが趣旨で、コーディネーター役を仰せつかっている者として、さて、どんな形でソーシャルワーカーの仕事の素晴らしさを伝えようかと頭を悩ませている。

気軽さ、で言えば、私自身何の資格もないまま、思いを行動に移し、それを続けることで、結果的に就労移行支援事業所を運営したり、ケアメディアなる媒体を発刊するに至ったりしているから、誰でも、今すぐ、始められる、ことを強調したいと考えている。
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