п»ї 25 | 3月 | 2020 | ニュース屋台村

Archive for: 3月 25th, 2020

共生社会コンファレンスで「共に生きる」ために言葉をつくること
『ジャーナリスティックなやさしい未来』第184回

3月 25日 2020年 社会

LINEで送る
Pocket

引地達也(ひきち・たつや)

%e3%80%8e%e3%82%b8%e3%83%a3%e3%83%bc%e3%83%8a%e3%83%aa%e3%82%b9%e3%83%86%e3%82%a3%e3%83%83%e3%82%af%e3%81%aa%e3%82%84%e3%81%95%e3%81%97%e3%81%84%e6%9c%aa%e6%9d%a5%e3%80%8f%e5%bc%95%e5%9c%b0%e9%81%94特別支援が必要な方の学びの場、シャローム大学校学長、一般財団法人福祉教育支援協会専務理事・上席研究員(就労移行支援事業所シャロームネットワーク統括・ケアメディア推進プロジェクト代表)。コミュニケーション基礎研究会代表。精神科系ポータルサイト「サイキュレ」編集委員。一般社団法人日本不動産仲裁機構上席研究員、法定外見晴台学園大学客員教授。

◆社会に欠如した部分

本欄でも紹介した「共生社会コンファレンスIN関東甲信越」(主催・文部科学省、一般財団法人福祉教育支援協会、共催・東京大学大学院教育学研究科)が2月に東京大学本郷キャンパスの伊藤国際学術研究センターなどを会場に行われた。主催者であり全体を統括する立場としては、まずは事故なくすべてのプログラムが遂行されたことにほっとしているが、やはり支援が必要な人が社会で「学ぶ」ことを切り口に展開されたシンポジウム、ワークショップや分科会などで見えてくる課題は、明らかに「今、社会に欠如している部分」であった。それを直視することがコンファレンス開催の意義だったと考えている。 記事全文>>

コメント